育児記録日誌のような役割を持たせてます
我が家には、4歳になる息子がいます。
もうかなり過去の事になったけど、妊娠が判明した際、区役所から受領出来た母子手帳を初めて見た時、赤ちゃんが生まれるという実感を、持つ事が出来ました。
思ってたよりボリュームがあり、結構驚いたね。
胎児に関する情報を、沢山書き込めるようになってて、妻は産婦人科へ通う度にそれを持参し、病院で色んな情報を書き込んでもらい、充実の内容に。
持つ前はそれほど意味合いを理解してなかったけど、実際に出産を終え、子育てする中で、育児記録日誌のような役割を持たせてます。
結構自由に記録するスペースが多く、生活で感じた思いや不安だった事も、細かく丁寧に記録を付けていく。
息子が4歳になった今、改めて読んでみると、当時の苦労や感動が蘇り、面白いものになったと感じます。
写真や動画も良いけど、それとは違う良さがあるね。大切に保管しとこう。